福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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こんなに頑張っているのに 何で(T_T) & IAEA への福島 県民からの要請文。拡散希望致します。

  IAEA が福島に拠点

 

福島県民のための研究施設を装うが、真の狙いは、反原発 の声を押さえ込み、最も被害の酷い福島で健康被害をもみ消しながら、国際原子力 ロビーと原発の生き残りを図るための拠点とすることにある。

 

福島での調査は初めから、チェルノブイリ で健康被害を隠蔽した「A級戦犯」の手でスタートしたのだ。

 

[ 週刊MDS 第1260号3面 ]  より一部抜粋

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事を読んだ後、私は余りの虚しさに胸が押し潰された。

 

電車に乗りバスに乗り、降りて、子ども達と別れ、一人で歩く玄関に着くまでの数分間、涙が溢れて仕方がなかった。

 

「私達、こんなに頑張ってるのに~(T-T) どうしてIAEA 来るのよ~!!」

 

こんなにインターネットが普及している時代に、戦後と同じ事が繰り返されようとしているなんて・・・。

 

 

どうか、皆さん、情報を取り続けて下さい。世界にも影響を及ぼす、こんな恐ろしい事が巻き起こっている事を知らない、ML などに登録されていない方々にも、時々でも良いので、この国の真実を伝えて差し上げて下さい。

 

民意を高め、私達の家族を、国民を守る為に、世界を守る為に・・・!

 

どうかお願い致します。

 

以下、福島県民からIAEA に対する要請文です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~              2012年12月15日

IAEA事務局長 天野之弥様

IAEAに

「福島原発事故を過小評価せず、

被災者の声に真に応えることを求める」要請書

    

フクシマ・アクション・プロジェクト 

             共同代表  小渕 真理

                   武藤 類子

                   関  久雄

 

この度、貴機関IAEA(国際原子力機関)が福島県の「環境創造センター」創設の一環として県内2か所に研究拠点を設置することを知りました。私たちはこれまでのIAEAの

あり方からIAEAは世界的な原子力及び原発の推進機関であり、原子力の平和利用を強調し、危険性を矮小化してきた機関と捉えています。そのような強大な機関が福島県にやって来て、いったい何をしようとするのでしょうか。私たち原発被災者のためになるのだろうかなど多くの疑問があり、その真意に懸念をもっています。それらを払拭するために私たちはフクシマ・アクション・プロジェクトを起こし、福島原発被災者からの要望を提出いたします。2013年1月中に文書回答をいただきたくお願いいたします。

2011年3月11日、東日本大震災としての福島原発事故によって美しく自然豊かな私たちのふる里・福島はそれまでの生活と環境が根底から覆されました。マグニチュウド9.0という地震と津波はすさまじいものでしたが、これは誰も止められない天災です。しかし、それに伴って起きた福島原発事故は原発さえ建設しなかったら起きなかったものであり、あきらかな人災です。

未曾有の原発事故によって放射能被害を受けた私たち福島県民は、生きるために最も大事である安全な空気・水・食べ物を多少なりともそれらの全てを失ってしまいました。自然の恵みを生活の糧に出来ない環境になってしまいました。先人たちから善とされ是とされてきた自給自足、地産地消、自然遊牧、有機農法などは打ち砕かれてしまいました。私たちは外部被曝、内部被曝による低線量被曝に常時さらされ命までが脅かされています。なによりも子どもたちから健全に育つ自然環境と明るい未来を奪ってしまいました。子どもたちに取り返しのきかない膨大な「負の遺産」を与えてしまったことが悔やまれます。子どもたちを放射能被害から守ることこそ急務です。子どもたちを守らずして福島県の、日本の、否、人類の未来はないと言えるでしょう。

事故から1年9カ月たった今も、爆発を起こした1号機から4号機はいずれも炉心には近づけず、全容は明らかになっていません。中でも4号機は建屋そのものが傾いており、頻繁に起こっている余震にどれだけ耐えうるのか予断を許さない状況です。私たち県民は余震が起きるたびに「第2のフクシマ」の恐れにおびえています。そこがくずれたら今回の事故の何倍もの放射能汚染によって東京はおろか日本全国壊滅に追い込まれ、世界規模の放射能汚染がさらに深刻になると予測されています。そうでなくても毎時、1千万ベクレルもの放射能が空に海に放出され続けています。処分法の定まっていない核廃棄物の問題もあります。これまで溜まり続けてきた上に、事故後の除染作業による廃棄物は家庭の庭先や校庭の一隅に山積みされブルーシートで覆われてあちこちに放置されています。日本は地震王国であり国土には縦横無尽に活断層が走っており、原発は一基たりともあってはならない所なのです。

こんな中、昨年12月17日、日本政府は「福島原発冷温停止状態」の終息宣言を出しました。私たち県民には納得できるものではありません。目にも見えず、においもない放射能への恐怖と体制側からの「ただちに健康に影響ない。」「年間100m 以下は大丈夫」などの「安全キャンペーン」のはざまで、私たち県民は揺れ動き、悩み、家族や仲間との間でさまざまなあつれきやいさかいも生まれました。一本の線引きで分断や差別がおこりました。そして強制避難、県内外への自主避難、避難したくてもできない定住、避難も移住も望まないふるさと定住、保養など様々な生き方に分散し、多くの家族分断や地域破壊が発生しました。

 

― 記 -

 

 

 

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  1. 2012/12/18(火) 12:16:12|
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