福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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浪江町が染色体検査

福島からです。
長いので興味のある方ご覧下さい。

--------------------------------
「不安定型染色体分析法」という検査だったようで、
私もずーっと待ち望んでいる検査です。
私も含めて家族全員受けさせたいです。

↓の韓国人は2011年3月12日午前12:10に福島空港に到着、
その日の12:10から20:00までは渋滞にはまった迎えの車を空港内で待ち、
翌13日朝まで宮城県の名取まで移動し、
さらにその日の夜まで南三陸まで移動し、
翌14日に仙台に戻り、翌15日の朝までに新潟に移動し、
そのまま関越で東京に移動し、15日夕方の飛行機で韓国に帰国しました。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/dc673c3644acae2b2d5189f05580ab2e

それだけの滞在で「放射能被ばく者」の判定を受けたのです。
しかも100ミリシーベルトを超えていたのです。
どうして「検査はあくまでも健康不安を取り除き、安心につなげるのが目的」などと言えるのでしょうか。

この検査結果を福島県立医大が横取りし、
今回締結された【IAEA天野事務局長と佐藤雄平福島県知事との覚書】の目玉である「当事者によって秘密として指定された情報の秘密性を確保する」に指定されるのではないかと疑っています。
ちなみに15歳以下の小児(2万2699人)が健康調査の一環で受けた、
「白血病発症リスク増大のため」の白血球分画を上乗せした血液検査結果は、
未だに「秘密」にされたままです(このまま「秘密」にされるのではないかと疑っています)。

<7月14日yさんのメール>
[kodomo-fukushima.10419]より
この監督は、この問題についての関心を喚起するために、自らの実名と顔写真を
韓国内で公表しています。昨年5月、韓国内のあるメディアが、この監督にインタ
ビューし、記事を書いています。その記事の一部(始めの部分)を紹介させて頂き
ます。100ミリシーベルトを超える被曝線量に、慄然とします。
=======================
韓国 《メディア オヌル》 2011年5月6日の記事より

「放射能被ばくKBS監督、『私の体が政府のウソを立証』」

……日本の原発事故によって韓国国内で初めて放射能被ばく者の判定を
受けたパク・サンジュKBS撮影監督が、日本政府と韓国政府の放射能
被害の基準と安全論について、「それらは、すべてウソであることを、私の
体が証明している」と強く批判した。

パク監督は日本政府が当時、事故現場から10km以内の地域に出された
退避令など、日本政府の基準を忠実に守ったにもかかわらず、被ばくした。
パク監督は3月12日から3泊4日の間、福島空港と仙台など、福島原発の
事故現場から少なくとも40km以上離れたところに滞在した。

パク監督は4日午後、メディア オヌルのインタビューで、国家放射線非常診療
センターから伝えられた診断結果として、推定被曝線量が0.148グレイ程度
であり、細胞1000個の中で7個の染色体が損傷したと話した。パク監督は、
染色体の中の一部が壊れたり、取り違えられたりしたケースがあると説明した。

1グレイは通常、1シーベルトに換算される。言い換えれば、0.148グレイは
0.148シーベルト(=148ミリシーベルト)に相当する。これは成人の年間
放射線被ばく線量の限度である1ミリシーベルトの148倍に達する値だ。

壇国大学医学部予防医学科のハ・ミナ教授は6日、「一生涯に浴びる放射線量
240ミリシーベルト(=人口・自然放射線の合計)の半分を超える量を一度に
浴びたことになる」と述べ、「これから先は、放射線を浴びてはならない」と
診断した。

パク監督はインタビューで、「この診断結果を聞いて、ぼう然とした。妻に何と
伝えればいいか困り果て、非常にうろたえた。妻は、この診断結果を聞いて、
涙をボロボロ流して泣いた」と話した。(後略)……

=======================(引用終わり)

この監督が、健康を害しているという報道は、韓国内で今のところないようです。

yより

<福島民友>
http://www.minyu-net.com/news/news/1222/news9.html
浪江町が「染色体検査」 被ばく線量推定へ自治体初

 東京電力福島第1原発事故で全町が避難指示区域に指定されている浪江町は、震災時0~18歳の子どもを対象に、原発事故直後からの被ばく放射線量を推定できる細胞の染色体検査を含む血液検査に乗り出す。染色体検査を行うのは県内自治体で初めて。初期被ばく線量を把握して健康管理に役立て、健康不安解消につなげるのが狙いで、来年1月下旬から受検者の採血を行う。
 検査は、浪江町民の健康管理などで連携協定を結んでいる弘前大(青森県)の被ばく医療総合研究所が協力する。
 同研究所によると、血液中の細胞の染色体異常の形や数などの変化を調べることで、初期被ばく線量を詳細に推定することができるという。また、内部・外部被ばく線量を合わせた身体全体の被ばく線量も推定する。検査結果が判明するまでは半年ほどかかる見通し。
 同研究所の吉田光明教授(病態解析科学分野)は染色体異常について「加齢や生活状況、投薬による影響などで、(線量が)通常の場合でも染色体に若干の構造変化が起きる」とし、「検査はあくまでも健康不安を取り除き、安心につなげるのが目的」と話している。
(2012年12月22日 福島民友ニュース)


> きょうの民友新聞より:
>
> 浪江町が染色体検査
> ~子どもの健康不安解消~被曝線量推定へ自治体初
> (一部略)
> 震災時0~18歳の子ども対象。初期被曝線量を把握して健康管理に役立て、健康不安解消につなげるのが狙い。来年1月下旬から。弘前大の被曝医療総合研究所が協力。役場機能のある二本松市で採血。同町に場所を移した津島診療所の関根俊二所長は「時間が経過し、今となっては事故当時の被曝線量が分からない。詳細な被曝線量が分かるなら、将来の健康管理に必ず役立つと思う。」と検査の意義を訴えている。
>
> ※ 関根医師は信頼できる先生だと思います!
> (佐早の部活の大先輩。直接お話したことはありませんが…。)
>
> 浪江町と弘前大に、"あっぱれ!"
>
> 双葉町の議員さんにも何故井戸川町長が埼玉に避難したのか、低線量被曝の現状と対策の知識など、一人一人に資料、届けたいですね。井戸川町長の行動を、遅ればせながら理解出来れば、良い方向に進むのではないでしょうか?
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  1. 2012/12/28(金) 00:14:04|
  2. 日々のこと
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