福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

アブワッタン集会? & 動じない???

昨年、初夏に「震災瓦礫の受け入れ」についての集会に行きました。私は避難者として、少し発言させて頂きました。その時、ある五十代位の女性が、こうおっしゃいました。

 

確か・・・・・「原発問題を解決するには労働者の問題を解決しなければなりません。」

 

しかし、その時の私には、全く意味が分かりませんでした (((・・;)??

 

それから暫くして市民運動をされている方々が原発や放射能の問題だけなく、実に様々な運動をされているのを知りました。

そして、かなり時間が経った頃、ある方が、労働者の問題の事を教えて下さいました。

 

ハッキリ言って今までの私にはまるで縁遠い話でしたので、ピンときませんでした。

 

σ(^_^;)? 難しかったしね~。

 

・・・・・興味もなかったし~ f(^^;

 

ご免なさい、、、、、m(__)m

 

でも・・・

 

なんか、今の日本の問題を解決するには大切な事なんだろうな・・・・・」と漠然と感じました。

 

それから、暫くして、ある集会で「アブワッタン集会」がある事を知りました。

 

アブワッタン σ(^_^;)?

 

イラクの石油労働者である事だけしか知りませんでしたが・・・・・・

何かと行き詰まりを感じていた私は、取り敢えず行ってみる事にしました。

細かい事は省きますが、ちょっとご報告。(^-^)/


十六歳の時から社会変革の運動を始めたアブワッタンさんはバスラーでは著名人。サーミルさんという方もいらしていて、イラクの若者達の事も教えて下さいました。


労働契約書には労働者の事は、ほんの6行程しか書いていなかったそうです。石油労働者達の取り分を外国に不当に奪われてしまう事に不信を抱き、アブワッタンさんやサミールさんは、労働者の権利を手に入れる為に頑張りました。フセイン時代に逃亡生活があったはものの帰国してからは、労働者の権利を手に入れられたのだそうです。

 

アブワッタンさん「歌舞団の歌、意味は分からないけど、感動した。バナー(綺麗に刺繍されたり、描かれたりら寄せ書きされたりしていました)が良かった。」

歌舞団の舞台には、何か目に見えない力が働いているような気がしていたので、やっぱりそうかも~(^o^;)と思いました。

 

講演が終わってから、「諦めらめずに続ける事が大切」と感じました。

 

石油労働者の闘いは、日本の様々な労働者にも希望を与えるものなのでは、ないでしょうか。

 

しかし、なんだかスッキリしない私は、その後の打ち上げについて行く事にしました。

 

私は「何故、そんなに影響力を持つ、アブワッタンさんが、会社より解雇されなかったのか?」質問してみました。

 

「組合のトップを解雇したら組合の運動が酷くなるから。」との事でした。

 

そこでは自己紹介をそれぞれがしました。

私の番になりましたが、なんだか涙が出てしまいました。(T-T)

 

アブワッタンさんに「don't cry」と言われました。

 

講演会の内容では、労働者の方々が労働者の権利を得た事が分かりましたが、一般市民が悲しみに満ちた毎日を送っているようだったのに、アブワッタンさんは、ニコニコしていました。悲壮感が無かったんです。

 

不思議でした。

 

質問してみると、意外な答えが返ってきてびっくりすると供に、とても納得してしまいました。お二人の答えは、こうでした。

 

アブ&サミ「イラクでは悲しみが生活の一部になっている。」

「イラク人、非常に厳しい。しかし、楽しみを見つけるために、ピクニック、音楽、歌、皆が家の中でダンス、イラク特有の現象、冗談、笑い飛ばす。ごく普通に皆、そう。イスラム勢力は酒を飲む事を禁止しているが、楽しく過ごしている人達がいる。それらが人生の処世術。」

 

私「笑い飛ばすとこがある?何故、笑えるのですか?」

 

アブ&サミ「人生を楽しむ為。」

 

なんだか、とっても重要な事を教えて頂きました。やっぱり笑っても良いんだ~!

私が、「絶望に押し潰されないように笑おう」と決めた事。間違ってなかったんだ~。やっぱり必要な事なんだ~。

 

帰りに人生の大きなヒントをいただいたと感じた私はアブワッタンさんとサミールさんと握手をして感謝の言葉を伝えました。

 

しかし、また涙が出てしまいました。(ToT)

 

アブ「don't cry never again 」

 

私の心の声

「それは約束出来ないよ~。アブさん。

・・・・・でも、人生を楽しめるよう、笑うよう、今まで以上に努力します~(ToT)」

 

 

サミ~ルさん、イラクから八年間亡命した。アブワッタンさん、二十年以上。

 

 

--------------------------------

ほう~(*^^*)という感じです。

以下、転送。「動じない」と題されたアニメーションがドイツから送られてきました。

http://videos.arte.tv/de/videos/die-leute-die-nie-anhalten--7269238.html

スポンサーサイト
  1. 2013/02/18(月) 14:51:14|
  2. 日々のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<学校を休みました。& 松崎医師からの緊急メッセージ | ホーム | 私のお話し会の感想です。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyania.blog.fc2.com/tb.php/181-a44aaea3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。