福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

毎日新聞余録より

福島出身の友人から

----------------------------

とても共感した文を見つけたので紹介します。

 

「(前略)被災地の住民ほど憲法の精神を今必要としている人々は他にいない。

 

 

幸福追求権を尊重した13条。

健康で文化的な最低限度の生活をうたった25条。

 

なのに被災者の権利はないがしろにされたまま、聞こえるのは9条の見直しや改憲手続きを簡単にする96条の話ばかりだ。(中略)

 

既にある憲法の条文を忠実に暮らしに生かす政治があるだけで、私たちの生活はずっと良くなる。

 

13条や25条に象徴される基本的人権は、天から授かったものではない。

『人類の多年にわたる自由獲得の努力の結果』であり、『現在及び将来の国民』に『侵すことのできない永久の権利として信託されたもの』なのである(97条)▲

 

憲法を生かすか殺すかは、憲法の使い方次第だ。

 

政治学者の故丸山真男は

 

「権利の上に長く眠っている者は民法の保護に値しない」

という法理を引き合いにして、そこには憲法の基本的人権の規定と共通する精神がある、と書いた▲

 

先人の払った犠牲に敬意を示し、権利を正しく行使する不断の意識を持たなければ、条文だけ変えても社会は変わらない。

 

それを忘れた改憲話は「憲法」論議ならぬ「健忘」論議である。」

 

 

毎日新聞3.21余録より

 

※ 「安全だ」と広報され、安全ではなかったので、詐欺罪で国や東電を訴えるのは可能でしょうか?

 

※ 公務員や国会議員は憲法を守る義務があるので、憲法を変えようとしている安倍さんを、「義務違犯」で訴えることは可能でしょうか?

 

改憲論には、日本を戦争出来る国にして、戦争の最前線にし、アメリカに被害が及ばないようにしようとする意図が見てとれるのですが…。

その根底には、人を人と思わない、生き物の心を考えない、利己主義、自分さえ良ければ…という、モンサントのような考えが流れているような気がします。

 

 

スポンサーサイト
  1. 2013/03/23(土) 23:57:21|
  2. 日々のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ある避難者の記録、福島で。 | ホーム | あとりえとおのさんのさんの写真展・講演会>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kyania.blog.fc2.com/tb.php/216-b6bb11b5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。