福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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ドイツ国営国際放送「地下に染みこむのに5年」*放射能健康診断と医療署名

福島にいると、本当に感覚が麻痺してしまいます。一見、何もかもが普通に流れていくからです。麻痺するか、精神が錯乱するかしないと生きていけないように思えます。少なくとも私はそうです。そんな、中でも、原発さんや放射能さんと渡り合い、地域の分断の中、懸命に活動されている方々が福島にもいらっしゃいます。尊敬します。本当に有難うございます。以下、転載です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドイツ国営国際放送『DW(ドイチェ・ヴェレ)』の報道を報じる記事の紹介です。

福島にいると感覚がマヒしているからか、
煽り記事のように感じてしまいますが、
世界からはこのように見られているんだなというのが分かります。

いい加減なことは言ってないのでしょう。

その中でも以下の内容は「フムフム」と納得しました。
「放射能(多分セシウムのこと)が地下に沈みこんでジャガイモや根菜類に影響が及ぶのに5年かかる」
「山や川がある広い土地から放射能を完全に除去するのは不可能であり、その中で内部被曝を防ぐことも不可能だ。」
(東日本でも除染してない田畑って結構ありますよね?旧保原町は一昨日ゼオライトの粉末を撒いているところでした。あらゆる放射能を混ぜてセシウムだけ除去する作戦ですね。)

これに関連して水溶性のストロンチウムがどこまで浸透しているのか気になります。
本日、水道水や地下水のストロンチウムが発表されましたが、
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/suidosui.pu.st.2013-0328.pdf
この浸透速度と今回の測定値の相関がどうなっているのか、
専門家から意見を聞きたいところです。


<news-log>
http://news-log.jp/archives/7394

【原発事故から2年、DWの告発】
第二公共テレビ『ZDF』、週刊誌『シュピーゲル』、『南ドイツ新聞』……。ドイツ・メディアの原発報道に共通するのは、被害者の立場、健康・環境への影響を重視した視点といえる。

その中でも国営国際放送『DW(ドイチェ・ヴェレ)』は、簡潔で要点を突く報道で知られている。

原発事故から2年、DWはドイツ・グリーンピースの専門家ハインツ・スミタール氏にインタビューし、福島では現在、日本政府による被害者切り捨てが進められていると厳しく批判している。

(1)最近の福島の線量について

●高濃度汚染地域の人々が避難している福島市も高濃度放射能で汚染され、地表の線量は事故前の200倍もある。

●除染効果は良くても20%~50%除去できる程度で、放射能は簡単にはなくならない。

●除染をするのであれば、福島市、郡山市など人口密集地で集中して行われるべきだ。

(2)人々の帰還の可能性について

●日本の人たちは何世代も同じ土地に住み、土地との結びつきが強い。今までの生活に戻りたいとの思いは理解できる。しかし、残念だが危険すぎて住むのは不可能だ。

(3)日本政府による情報提供について

●(政府は)人々の健康への危険性を過小評価して発表している。山や川がある広い土地から放射能を完全に除去するのは不可能であり、その中で内部被曝を防ぐことも不可能だ。

●それなのに政府は、人々に高い線量でも受け入れる(住む)よう働きかけている。政府が“放射線の健康への害はないから心配することはない”、と言っているのはそのためだ。

●今、原発事故・放射能災害の被害者は、危険な放射能下に住むのを促される形で(政府・体制によって)二重の被害者にされつつある。

4)人々のための政府の対策は十分ではないというのか?

●全体的にみて、被害者の人たちは見放され・切り捨てられようとしている。

●東京電力に対する賠償請求のための書類を見ても分厚く、まるで本のようだ(これに書き込んでいくのは大変だ)。

●大半の人々はトンデモナイ官僚主義に対抗する気力を失い、諦めかけている。中には、この2年間に1万5千通の手紙を書き、弁護士を雇う人もいる。しかし大半の人たちは闘いに苦しめられ困難な状況の中で、そうした精神力も出せないでいる。こうした状況に被害者を追い込むことによって、原子力村(nuclear power operator)は被害者に賠償を支払うことなく、利益を得ることになる。

(5)福島の復興について

●チェルノブイリ事故のその後を知る限り、放射能汚染は数十年先でも大幅な減少は考えられない。放射能汚染は主に放射性物質の自然崩壊によってしか減少しない。

今後数十年、福島地域は高い放射線量に苦慮することになる。圧倒的に深刻な事態(the magnitude of the catastrophe)に対応できる希望は残念ながらない。原子力がいかに危険なものか、そして原子力はドイツからも、世界からもなくすのがいかに重要か誰にも判るだろう。


DWは故・高木仁三郎氏が創設したCNIC(市民原子力情報室)など多くの日本国民が、政府計測の原発周辺の被曝量などの正確さに疑念を抱いていることを例を挙げながら報じている。

●例えば、政府が設置した線量計の周辺は初めに除染されていること(そのため線量が周辺よりも低く計測される)。

●CNICは、政府は線量計設置箇所だけでなく、あらゆる箇所で線量を計測し公表するべきだという。また、農地の汚染は継続した計測が重要である。何故なら放射能が地下に沈みこんでジャガイモや根菜類に影響が及ぶのに5年かかるからだという。

加えてDWは、手間暇がかかるが政府は東日本の広い地域の農産物の汚染情報を出来るだけ正確に、今後数十年間、国民に提供する必要があるとの専門家の見方を報じている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下記の「希望する全ての人々に健康診断と医療保障を!」の署名 は、

「放射能や原発等に関心の無い人々に、

国民全体が被害者になりうる事を知ってもらう為」

「健康被害が無いかのように振る舞っている、政府や東電に自覚 をしてもらう為」

にも大変重要で意味深いツ-ルです。

是非、全国、海外にも広めて下さるよう、お願い致します。

集めた署名は多少にかかわらず、送って下さると助かります。

この世の全てのもの達の為に!

以下、転送です。

避難・移住・帰還の権利ネットワーク・小山です。

表記の署名の英語版が出来ました。英語を話せる方や海外のお知 り合いの方に宣伝してください。

英語版、日本語版とも、こちら。

http://hinan.jimdo.com/

医療署名/ または添付ファイルをご覧ください。

なおこの署名は、短期間に終わる性格のものではなく、当分続け る予定です。

お問い合わせは、小山まで。

070-5653-7886nobiscum@wb4.so-net.ne.jp
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  1. 2013/04/02(火) 02:22:15|
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