福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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小さな抵抗 & 原発再稼働パブコメ & 危険な放射能汚染の拡散政策を考える 4.14 シンポジウム

私は、滅多に家にいない。
家に居る時、ピンポンが鳴っても、誰かの来客予定が無い限りは、まず玄関に出る事は無い。何故かというと、滅多に家に居ないので、やらねばならぬ事が山積みだから。
家事はモチロン、事務的なお仕事が山積みになっているから・・・。
それらを「やらねば・・・・・(T_T)」と思うだけで、訪問者の応対をする元気も出てこない。

なのに、今日は午後の訪問者のピンポンの音に玄関に出てしまった。

〇〇新聞の勧誘の方だった。「ご購読をされた事はありますか?」

私「購読は、した事が無いですが、読んだ事はあります。余り真実が書かれていなかったので、いいです。」(^_^;)

新聞屋さん「どんな事が?」

私「原発の事とか・・・」

新聞屋さん「最長六ヶ月無料で、その後、お好きな時からとっていただけませんか?」

私「真実が書かれていなかったので、いいです。」(・・;)

新聞屋さん「何かありましたか?」

私「福島県からの被災者なんですけど、真実が書かれていなかったのでいいです・・・・・」(T-T)・・・・・思わず声が、か細くなり涙が溢れてきた。
そう言って、玄関を閉めると鍵をガチャリとかけた。

計算して、そうなったわけではないが、玄関に入ってから「〇〇新聞社の方は、どう思っただろうか?少しは反省してくれただろうか・・・・・?」と思ってしまった。

玄関先で「福島県からの被災者・・・」と口に出すだけでも、抵抗がある・・・・・
それでも、敢えて、それを口に出すのは何故か解りますか?

・・・・・私の世間に対する小さな抵抗だ・・・・・

こんな小さな抵抗の為に、こんなに勇気を振り絞って言わなくちゃならい・・・・・・・

・・・・・こうやって書き綴っているだけでも、涙が溢れてくる。

・・・・・こんな事にエネルギーをつかう意味があるのだろうか・・・?

・・・でも、小さな抵抗をせずにはいられない。


本当は〇〇新聞社に直接、言うのも良いのかもしれない。「『真実が書けた!』と思った時に、勧誘に来て下さい。」って。


去年の5月頃だったか、京都に避難先を替えたばかりの私達の所に、夫が会いに来てくれた。原発事故以降二回目の再会で、家族四人が揃った貴重な1日だった。

その日の朝、どこにだったか原子力規制庁?の方が来るというので、「皆で訴えよう」というお知らせメールが来た。

私がその事を夫に伝えると「行こう」と言ってくれた。とても、意外だった・・・。後で確認すると、何かの勉強会と勘違いしてしまったとか・・・・・。それにしても、意外である。

行ってみると、門前で皆が其々アピールしていた。私も被災した者として、お話しさせて頂いた。凄く惨めな気持ちだった・・・。

夜行バスに揺られ疲れていた夫は、その時、何を思っていたのだろうか?・・・・・

・・・・・・・その時に限らず、マイクを持つ時は、いつも惨めな気持ちだ・・・・・・・・・

原発が爆発したのは・・・・・私達だけが悪い訳じゃないのに・・・・・・何故、こんな気持ちになるんだろう?

・・・・・・・・多分、この問題を多くの国民が他人事のように、感じているからだと思う。


そして、2社の新聞社さんが取材をして下さった。
一方は、原発の様子と同じように漠然としか、書いて下さらなかった。
もう一方は、割りとキチンと私が伝えた言葉で書いて下さった。どっちがどっちの新聞社か、ハッキリ覚えていないのが残念だ・・・・・・。

次回からは、キチンと覚えていて「事実のコメントをブログに載せよう」っと (^-^ゞ

読者は、黙っちゃいない!(^。^)y- ̄

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

繋げる未来は誰の為
繋ぐ命は誰の為
多くの未来の命の為
それは自らの未来の為
命の子らよ
全てが命で出来ている事を
忘れてはならない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と原発の再稼働に直結する規制基準(※)がパブコメにかかっています。5/10まで
です。

資料が膨大(3400頁)である上にその構造もわからないため、これを見ただけで
コメントすることはほぼ不可能な状況です。

そこで、4/24のパブコメセミナーでパブコメのポイントをまとめました。
パブコメは市民の意見表明の重要なツールです。
ぜひ、シンプルでいいので早めのパブコメ提出をしましょう。
-----------------------------------
規制基準の資料&ポイント:
※【セミナー】4/24みんなで学ぼう!原発・新規制基準案のパブコメのポイントより
http://goo.gl/LhLli
-----------------------------------
規制庁のパブコメページはこちらです。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/

◆前回、骨子案についてパブコメを出した方
の自分が出したパブコメの回答状況をチェックしましょう!
→「発電用軽水型原子炉施設に係る新安全基準骨子案に対する意見募集の結果に
ついて」
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0001_09.pdf

私たちが出したパブコメへの回答をチェックしてみました。
→回答に満足できなければ、反論の形で、再度、提出しましょう!
「発電用軽水型施設に係る新安全基準骨子案」に対する意見とその回答
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/kiseikijun_kosshi_pubcome_kaito.pdf

◆規制庁と会合をもち、疑問をぶつけました。下記がその報告です。重要なポイ
ントが含まれています。
http://goo.gl/2oxtX

◆パブコメ対象文書、重要なものをピックアップ!
<5年猶予は、こちらの文書のp.5に記載>
原子力規制委員会設置法の一部の施行に伴う関係規則の整備等に関する規則(案)等について
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130410_03/130410-01.pdf

<新たに要求する機能と適用時期(案)>
ここにも「5年猶予」が。5年猶予を求められるのは「特定安全施設(仮称)」
および「所内恒設直流電源設備(3系統目)」。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130410_03/130410-09.pdf

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


危険な放射能汚染の拡散政策を考える 4.14 シンポジウム
IWJ動画配信(一部と二部になっています)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/74150

moto wrote:
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  1. 2013/04/26(金) 17:16:40|
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  1. 2013/04/26(金) 21:59:27 |
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