福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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体内被曝された方のお話し&緊急署名のお願い

これからの福島や関東でも・・・若しくは自分達家族が・・・・・・・多重ガンに犯されたり、ガンに限らず多くの病気を引き起こし、原爆被曝者の皆様と同じく「病気のデパート」となるのかもしれない・・・と、思うと、この日本はどうなるの?と言い知れぬ不安にかられます。

原爆や原発、食べ物の安全性に無関心な人々にお聞きします。

今のままの日本で、被災地の人々を見捨てずに、日本国民全体で、支えていけると思いますか?

 

一番下に、福島の皆も頑張っている署名(電子もあり)があります。m(__)m

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Sさん転送、有り難うございますm(__)m

スピーチ文

目に見えない形で永続的に身体を蝕む残虐兵器の廃絶を

  愛媛県 M・ Hさん(胎内被爆)

原爆が炸裂した瞬間、強烈な熱線と爆風と放射線が放出されました。数万の命が瞬時に奪われ、街には無数の屍が横たわり、あちらこちらで火の手が上がりました。目玉が飛び出し皮膚を垂らした半裸の人々が逃げ惑いました。そうした光景を、私は見ていません。

と言うのは、広島に原爆が落とされた1945年8月6日、私はまだ生まれてなかったからです。母は、爆心地から3キロの自宅で被爆しました。

吹き飛ばされたガラスの破片が母の頭部に10ヶ所ほど突き刺さりましたが、幸いにも大ケガには至らずヤケドも負いませんでした。私は、その母の胎内で被爆しました。

被爆後3日目に母は広島を離れました。瀬戸内海と言う小さな海を隔てた、母の両親の住む家に移りました(父は軍人として出征中のため母は一人住いでした。)。

私は、その家でこの年の11月に生まれました。このため、私には直接の被爆体験をみなさまに語る術(すべ)はありません。

その日、広島・長崎で、どういう光景が展開されたのかは、同行している年長の被爆者からお聞き下さい。

ところで、直接の被爆体験を語ることの出来ない胎内被爆者の私が、何故ここにいるか、申し述べます。お集まり頂いているみなさまに、ぜひともお伝えしたいことがあるからです。それは、二つあります。

一つ目は、原爆放射線の目には見えない残虐性について、ぜひみなさんに知って頂きたいのです。

どんな兵器も残酷で酷いものですが、原爆は一瞬にして数万の命と財産を奪い、街を瓦礫の山にしてしまいました。本当に恐ろしい兵器です。でも原爆の恐ろしさは、それに止まらないのです。

原爆が落とされて数日後の広島・長崎では、大ケガや大ヤケドをした重症患者は亡くなりました。その頃から、不思議な現象が起き始めました。

ヤケドもケガも負わずに逃げ延びた人々が突然に原因不明の高熱を発し、身体に紫斑が現われ始めたのです。やがて歯茎ばかりでなく目や耳からも大量の出血をして次々に人々が死んでいったのです。

死者の中には原爆投下の瞬間には市内に居なくて、その後に救援に駆けつけた軍人や医療関係者もいました。直接原爆を浴びていない人々にも、多数の死者が出たのです。

巨大な規模の放射線を浴びるとあらゆる物質が(土地も鉄もコンクリートも人間の身体さえもが)、2次的に放射線を発します。これを誘導放射線と言います。

また原爆による爆風が舞い上げたチリなどの放射性降下物からも、放射線は放出されます。これらを総称して、残留放射線と言います。

救援に駆けつけた人々は、この残留放射線に冒されたのです。

核兵器の恐ろしさの一つは、炸裂時には居なかった人々さえ殺傷するという点です。

ケガやヤケドは誰の目にも見えます。しかし、放射線も放射線被害も目には見えません。目には見えないけれども、放射線は人間の身体を痛めつけ死をももたらしたことを、お伝えしたいのです。

核兵器は、人類がそれまで経験したことの無い、新しい形の残虐兵器なのです。

二つ目に、原爆の放射線が数十年にわたって人間の身体を蝕み続けている事実を、みなさんに伝えたいのです。

原爆の炸裂後もう65年目ですが、原爆の放射線は今もなお被爆者の身体を痛め続け、次々と病気を発症させています。

被爆者の多くがガンや白血病をはじめさまざまな種類の病魔に襲われ、一群の被爆者たちは多重ガンに犯されています。即ち、皮膚ガンや胃ガンや肺ガンなど身体のさまざまな部位のガンを、放射線が今も次々と発症させている事例は、ニ、三に止まりません。今回NYを訪問している被爆者にも、そうした人がいます。

被爆者は、放射線を体外から浴びただけではありません。大気中に浮遊する微小な放射性物質を飲食や呼吸により体内に取り込んだため内部被曝もこうむりました。

それらの放射線による被害は、直後に発症する急性・亜急性症状ばかりでなく、数年から数十年後に生じる晩発性症状もあることが、近年明らかにされています。また、ガンに限らず多くの病気を引き起こし、被爆者の中には「病気のデパート」と呼ばれている者もいます。

2003年から日本国内では、原爆症認定集団訴訟が始まりました。これは、自分の病気が原爆放射線に起因することを国に認めさせるための裁判です。全国で306名の被爆者が、17の地方裁判所に提訴しました。この裁判によって、従来はあまり知られていなかった残留放射線や内部被曝による被害の深刻さが裁判所の判決でも認められました。核兵器の残虐性が永続的であることが、法律的にも社会的にも広く認められました。繰り返しますが、核兵器は60年以上の後も、人間の身体を痛め続け、命を奪っていく残虐な兵器なのです。

私たち被爆者は、「ノーモア・ヒバクシャ」を合言葉に、運動を進めてきました。報復の連鎖を断ち切ること、人類から再びヒバクシャをつくり出さないことを願って活動しています。「核兵器は悪魔の兵器」です。私たち被爆者は、「核兵器の廃絶を」と、世界中の人々に訴えたいのです。

お話を聞いていただいて、ありがとうございました。


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グリーン・アクション アイリーンさんから緊急署名のお願いが届いています。みなさまご協力ください。

 

☆☆以下、転送・転載歓迎☆☆

 

【緊急署名】大飯原発は新基準に適合していません! 直ちに運転停止を!

ご署名、拡散、宜しくお願い致します。

詳細は以下です:

 

ネット署名:http://goo.gl/bqUV9

 

携帯から:http://fs220.xbit.jp/n362/form1/index.cgi

 

紙版の署名用紙:

http://greenaction-japan.org/internal/130618_ohi-shomei.pdf

 

最終集約: 6月25日(火)22時

 

原子力規制委員会委員長 田中俊一 様

 

原子力規制委員会は4月から、大飯原発3・4号が新基準に適合しているかを評

価するために会合を重ねてきました。5月15日には、更田委員が大飯原発を視

察し、「決定的な欠落はない」とコメントし、大飯原発の運転継続を了承する判

断を示そうとしています。

 

しかし大飯原発は、新基準に照らして「決定的な欠落」があります。問題の多い

新基準ですが、それでも大飯原発は新基準に適合していません。これまで、スト

レステストや4閣僚の政治判断で運転が強行されてきましたが、今回、規制委員

会が検討してきた新基準との適合性も満たしていません。実態は下記のとおりで

す。

 

●事故時の対応を行う免震事務棟はありません。

そのため、大飯原発1・2号の会議室を代用するとしています。しかし、事故の

起きている3・4号の隣で、場所が近すぎるため役割を果たすことはできませ

ん。会議室は約105平方メートルで、収容人員はわずか38名です(本来は1

000名の収容規模が必要)。

原子炉の状況などを表示する機器は、ノートパソコン1台しかありません。免震

事務棟の完成は2015年秋頃となっています。

 

●義務づけられている、防潮堤も完成していません。防潮堤完成は、来年3月の

予定です。

 

●再稼働の前提となっている敷地内破砕帯調査の結論はでていません。

大飯原発の敷地内破砕帯F-6は、調査が継続中であり、有識者会合の結論は出

ていません。

 

●義務づけられているフィルター付きベント設備も完成していません。完成は2

016年3月予定です。

 

●規制委員会が求める「活断層の3連動を基本にした基準地震動」を策定してい

ません。

関電は、基準地震動については2連動のままで、3連動は「仮に」として「評価

用地震動」なるものに置き換えてしまっています。

 

要請事項:大飯原発3・4号は新基準に適合していないため、直ちに運転を停止

してください

 

[署名提起団体]グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪

の会/大飯原発止めよう裁判の会/原子力規制を監視する市民の会

 

連絡先団体:グリーン・アクション

京都市左京区田中関田町22-75-103. TEL: 075-701-7223 FAX: 075-702-1952

 

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  1. 2013/06/20(木) 23:52:17|
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