福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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母子の叫びが聴こえます。

福島で行われた勉強会でのお母さん達と谷岡議員とのやりとり、他、です。

お母さん達、子供達の叫びが聞こえます。


福島(関東を含む被災地)の皆さんが声を上げる元気が出るように、私達が出来る事を続けて生きたいです。一番下の署名をお願いいたしますm(__)m

--------------------------------

<以下再送>

一番下に貼り付けた朝日新聞の記事「1ミリ案は 県民が全面撤退になるため5ミリ案を検討したが、避難者が増えるとの議論があり、固まらなかった」で、

国や県は「安全性」ではなく、福島市や郡山市から避難者が増えることによる「経済損失」をいかに食い止めるかだけで避難の判断をしていることがハッキリしました


これと合わせて谷岡郁子氏の話を聞いていて、

「国会議員や官僚の人間性に期待していたが、この国のシステムではどうにもならない」

(これは下の書き起こし以外)

ということも分かりました。


政治家や官僚、または自治体、それに加えて既得権益を持った住民も、「子どもの健康」より「経済」重視が多いのです。<

>

そんな中で「被災者支援法」に期待しても無理だし、

いくら活動をしても中身は良くならないみたいです。

(国会議員で先頭に立って活動している谷岡郁子氏が今月になって「無理だ」とハッキリ言いました。)


ヤブロコフ氏や西尾名誉院長も同じことを言ってますが、

子どもを守るためには「福島の中から大きな声を上げることだ」と。

特に西尾先生からは、

「そうしなければ何も変わらない」と言われました。


であるならば、

いま福島のお母さんたちが求めている、

「保養」も「避難の権利」も「セシウム以外の食品測定」も「強風時の外での運動禁止」も「マスクの着用」も福島の中から声を上げなければ何も好転しないのです。


ですから福島の中から声を上げるにはどうしたらよいか?

それが一番の『課題』なのだと思います。


しかし住民から声の上がらないという『課題』の一番の『問題点』は、

「危険だという情報が入らない」ため、

対策の必要性の分からない人が多いことだと思います。

さらに福島の住民はテレビや新聞しか信用しないところがあります(特に年寄り)ので、

これ以上講演会だけを企画してもあまり効果は期待できません(知ってる人だけが聞きに来る)。


そのため、京都の立川さんや兵庫の飯沼さんが発行してくれた新聞折り込み(2012年6月及び10月)や、

疎開裁判の会で発行した新聞折り込み(2013年5月)は非常に有効な『解決策』の一つだったのだろうと思います。


特に疎開裁判の折り込みでは、

その後に続く西尾名誉院長やヤブロコフ博士の講演会の宣伝も兼ねていたため、

折り込みで興味を持った住民が講演会で更に知識を深める効果もあったと思います。

(どちらも100名程度の来場があり、その6割程度が折り込みで講演会を知ったそうです。)


本当はそれを定期的に続けることで住民意識を変えることにつながるのでしょうが、

何しろ一回の新聞折り込みで数百万円もかかるそうですから、

資金的に難しいのかもしれません。


参考に6月2日の支援法の勉強会を書き起こしましたので

こちらと合わせ読んで皆さんも考えてみてください。

このように子どもたちを守るための『課題』、『問題点』、『解決策』と考えてみると、

何か見えてくるかもしれません。


< 「子ども・被災者支援法」勉強会書き起こし >

2013/06/02

谷岡郁子議員

主催 いわき母笑みネットワーク(詳細)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/82832

(40:50~)

(お母さん)

原発事故後1年間ぐらいはお母さんの思いによって、子どもたちを守るために、他の子どもたちと違う立場に立たせるっていうことをしているお母さんは結構いたんです。

少数派であっても。

でも1年がたって2年目に入る頃には、みんなと同じようにできないっていうことで、子どもたちが精神的に限界を迎えてしまいまして、そんで、私たちの子どもは自分の親がそれなりに分かっている意識のもとで育っているので、子どももそれなりに(放射能の危険性を)把握をしている状態なんです。

なので、自分がみんなと同じ給食を食べることによって、内部被ばくをして、将来何かしらの健康被害を受けることになるかもしれない、っていうふうに子どもなりに理解していても、でもみんなと同じ事をしないってことを嫌がってしまう。

私たちはいろんな経験を重ねているので、他の人と違うことをするっていうのは・・・それはそれで大変なことではあるんですね。

声を発することというのは「分断」を生むことになってしまうので、お母さんたちもそれを恐れない勇気を持って子どもを守ろうとはしてきたんですけど、でも子どもが精神的に限界を迎えてしまって、分かっててもそれをするしかないっていう選択をするんですよ。

分かってても自分はみんなと同じことをしたいんだと。

それに対して母親としては、「それでも一人でがんばりなさい」って言うことは、2年が経った今となっては、もう過酷過ぎるんですね。

例えば、風の強い日はマスクを付けて自分の身を守らなければいけないっていうことは、子ども一人ひとりに知識があったとしても、やはり認識の差によって、担任の先生もそれぞれの価値観がありますので、「ちょっとおかしいから外しなさい」というような言葉をね、簡単に子どもに言ってしまう。

すると子どもはその場の空気を読んで、この先生はこういう考えなんだ、ということを理解するので、それ以上自分だけみんなと違う行動を取る(マスクをする)ことを、もうしないっていうことで自分を守ろうとするんです。


(谷岡氏)

んーあのー、そうなんだろうね。

(~43:37)

(お母さん)

それでいわき市に公開質問状を送ったんですね。

・・・・・・・・・マスクとか給食とか・・・・・


(44:42~)

(谷岡氏)

だから心配しても言えないってことでしょ?そしてみんなから変わり者と見られたくないし、そういうふうに言われたくないわけでしょ?要するにみなさん勇気が無くて弱いんだよ。

親っていうのは自分の子どもは髪を振り乱して守るものなんじゃないの?そこまで危険だと分かってて思っているのに、なんでそこにいるのさ。


(お母さん)

それはありますけど。ただ学校に、


(谷岡氏)

だったら人のせいにしないんだ。


(お母さん)

学校に直接言うと、うるさい親の子どもと言われるんですね。


(谷岡氏)

うるさい親の子どもだって差別されるような学校になんでいてやんなきゃいけないわけ?

移動の自由はあんのよ、日本には。


(お母さん)

でも財政面であったりとか、精神的な問題とかあって、なかなか出れないっていうのがあって。


(谷岡氏)

でもね、それを誰かのせいにしないでよ。移動の自由はあるのよ、みなさんに。

それにそんなに自分の子どもたちを虐げるような故郷なんて捨てればいいじゃん。

なんで捨てないわけ?


(お母さん)

捨てたい。


(谷岡氏)

え?


(お母さん)

捨てたいです。


(谷岡氏)

オーケイ。そこまで言ったらみなさんが捨てられるように持っていくってことよ。

そんで、回りに長いものに巻かれても苦しむのね。

さっき病気になって補償してもらえるんですかって聞いたよね?補償するように法律には書いてあります。

でも補償してもらったって痛いものは痛いし、しんどいものはしんどいのよ。補償してもらったって人生のクオリティはめちゃくちゃになるのよ。癌だとか若い時にいろんな異常が出てきたって、それは当ったり前じゃない。

それはね、甲状腺癌は大丈夫ですよ、切ったら治ります。

小学生の子どもなんかが、癌になって自分が手術しなきゃいけないと思って、

ひょっとして自分は死ぬかもしれないと思う恐怖を、感じるということ、自分の体切られるんだって思うっていうこと、それ自身がもうつらいじゃんね。

そしてその子たちがいくら医療費を払ってもらえてもよ、医療費払ってもらえるかもしれないわよ、あん時私たちも努力してきたもの。でもだからと言って、痛みや苦しみや、ほんとにその子が自分がいつ死ぬんだろうか、助かるんだろうかっていう不安にね、小学生や中学生を晒すということ自身がさ、人道的にどうなのよっていう話しでさ、そんな理不尽なことあるのかよっていうはなしなんだよね。


(~47:35~)

(お母さん)

私たちがここで暮らすことを選択するしかないっていう立場に立っている私たちが、ここで暮らすためには対策が必要だっていうことで対策を求めたいのに、じゃあ引越せばっていうふうに言われることは、とっても私たちは苦しいです。

対策を求めたいんです。

だから国として真っ先に対策をしてくれないから、市町村が「国の責任だ、国の責任だ」と言っているだけになってしまうんでしょ?ってなってしまうんで、まずは対策をして子どもたちを守りますっていうことを私たちは求めているんです。


(谷岡氏)

そう怒ってもね、ありがとう。ほんとにありがとう。

自分達の場所で生きることを選択する。十分な対策がなされることをやる。

それは一方で対策することを認めること自身が産業の邪魔になる。

人口を戻す増やすことに邪魔になると思っている多くの人達がやっぱりいてしまうことと、じゃあ彼らとどう対峙するのかっていうことをこれから考えていかなきゃなんない。

(ここでもこれから考える課題だと言っている)

結局、男たちの政治の経済の主流というのは、そういう考えの人達が中心になっているから、

だから心配だと言って不安だと言って、対策をやればやるほどね、それは危ないことを認めることになるから、だから対策はしないんだっていう話しになっちゃってるわけなんだよね。

結局は元の原発安全神話とおんなじよ。

事故が起きると認めてしまったら、いろんな対策をしなきゃいけない。

そうすると危ないのかな?と。

人は住んでくれないかもしれないし、仕事についてくれないかもしれないから安全なことにしておこうと。

事故は起きないことにしようと。

だから対策とか訓練とかやったら、ひょっとして事故が起きるかもしれないと認めちゃってるわけだから、それはやっぱまずいよねと。

いままた同じことが起きてるわけ。

(~49:39~)

ここで何か影響が起きるって認めちゃったら、っていうことで、そしたらみんなが不安になるかもしれないので、それは困るからやめようね。

だから心配を押し殺そうね、という...
~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~** ~**

下記の「希望する全ての人々に健康診断と医療保障を!」の署名 は、

「放射能や原発等に関心の無い人々に、

国民全体が被害者になりうる事を知ってもらう為」

「健康被害が無いかのように振る舞っている、政府や東電に自覚 をしてもらう為」

にも大変重要で意味深いツ-ルです。

是非、全国、海外にも広めて下さるよう、お願い致します。

集めた署名は多少にかかわらず、送って下さると助かります。

この世の全てのもの達の為に!

以下、転送です。

避難・移住・帰還の権利ネットワーク・小山です。

表記の署名の英語版が出来ました。英語を話せる方や海外のお知 り合いの方に宣伝してください。

英語版、日本語版とも、こちら。

http://hinan.jimdo.com/

医療署名/ または添付ファイルをご覧ください。

なおこの署名は、短期間に終わる性格のものではなく、当分続け る予定です。

お問い合わせは、小山まで。

070-5653-7886nobiscum@wb4.so-net.ne.jp
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  1. 2013/06/21(金) 15:19:03|
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