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このメールには現実が書かれていますので、遠方で行かれない方も、是非最後まで目を通されますようお願いいたします。m(__)m
ーーー拡散よろしくお願いしますーーー
チェルノブイリ原発事故の被害者の話を聞く会
被ばくによる甲状腺がんで息子さんを亡くされたウクライナから
来日されるバレンティンさんの話しを聞きます。同時通訳付きです。
【内容】
1.「原発民衆法廷」について
お話 村田弘さん
2.チェルノブイリ被害者の話
お話 バレンティン シテフォルク ビクトロビッチさん
【場所】原発災害情報センター(福島県白河市)
http://www.am-j.or.jp/schedule/120906.htm
【日時】7月24日(水)午後6時30分~
【参加費】無料
【問い合わせ先】電話:0248-28-2108(アウシュヴィッツ平和博物館内)
【バレンティン氏について】
「原発民衆法廷」にて証言するため、ウクライナから来日します。
バレンティン氏(57歳)はドネツクの炭鉱労働者でした。息子の
ミーシャさんが、4歳のときに原発事故に遭遇し、甲状腺ガンを発症
しました。チェルノブイリ子ども基金の支援を受け、3回の甲状腺
ガンの手術をしましたが、他の臓器へも転移しており、更に1回の
手術と抗がん治療を行ったものの、2012年7月に31歳で他界
しました。バレンティン氏は、テレビの報道で、福島第一原発事故の
被災者が測定器で甲状腺の被ばくを調べられている様子を見たとき、
その辛さを自分の事として感じたそうです。
【ミーシャさんがチェルノブイリ子ども基金に宛てた手紙(2012年6月)】
私は退院して自宅にいます。ヨウ素材による治療を終えました。
治療は大変でとても辛かったです。心臓に大きな負担となり、病院
では手足がむくみ、ほぼずっと眠ることができませんでした・・・
【村田弘さんについて】
元朝日新聞社記者。南相馬から横浜に避難している「原発難民」。
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- 2013/07/18(木) 11:28:02|
- 日々のこと
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