福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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箕面市の小学生が福島県に派遣されることに抗議します。

転送【お願い】添付のプレスリリースを、お知り合いのプレスの皆様へお知らせ頂きたく、お願い申し上げます。どこの地域でも起こりうる事である、との説明を添えて。

 

*********

 

●箕面市が福島の白河に小学生2人を派遣する件です。先日は、沢山の団体賛同、有難うございます。

同じ生徒派遣問題(兵庫県三木市の県立高) に取り組む兵庫県の市議さんや現地市民団体の説得にも関わらず、本日20日の出発は決行されるようです。

 

●滋賀の木片チップと同じく、どの地域ででも起こりうる事象です。以下現地市民の方の経緯ご説明ですが、お急ぎの方は添付書類のみでも要約は分かります。

 

【お願い】添付のプレスリリースを、お知り合いのプレスの皆様へお知らせ頂きたく、お願い申し上げます。

 

★★【重要なご注意】該当小学校へのお電話やファクスは、保護者間での無用な対立等につながりますのでくれぐれもお控え下さい。市議さんがお電話して下さっています。

★個人でのアクションは、下記「箕面市ご意見箱」に、ぜひお願い申し上げます。ご協力本当に有難うございます。

 

箕面市

tel: 072-723-2121

Fax. 072-723-5538

箕面市ご意見箱

https://ssl.city.minoh.lg.jp/shisei/iken/ikembako.html

 

@KurataTetsuro 市長へtweet

箕面市が小学生を派遣させる白河市の小学校の周囲の空間線量 道端で3マイクロシーベルト/時間 超える 動画終盤http://t.co/dc4A4NCoTo

 

 

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議員さんから、市内部の事の経緯の聞き取りです。


 

①6月頃、福島から子どもたちを元気づけるために「ゆるきゃらフェスティバル」を開始したい。ついては協力もらえないか、と打診があった。

 

②地域創造部・営業課を主管部署として検討した結果、教育委員会の協力とともに、参加を決定。

箕面市のすべての小中生に千羽鶴を折ってもらい、タペストリーにして持っていく。③福島から、それでは子どもも一緒に来てほしい、と要請があり、校長会に諮ったところ2校が立候補。(豊川北小、南小)協議の末、豊川北に決定(同小はかねてより福島の子どもたちとの交流があったという経緯あり)

 

④旅費、宿泊費は福島が持たない、というので箕面市が負担する。

 

⑤今回抗議があった状況の結論として、小学生派遣は中止としないが、本人や保護者から辞退があれば、市としては正式に辞退を先方(福島)に伝える。

 Q こどもたちは純粋な正義感や連帯感で行動しようとする。

  子どもの気持ちを尊重しつつ、現実の問題をきちんと教えるのが大人の責務だ。

A だから、決して市は強制しない。

<「市は強制はしていない」としつこく強調!>

 

 

⑥放射能汚染については、先方に確認したところ「問題ない」との回答を得ている。

 

Q子どもの外出制限もしていないし、とくに放射能対策もしていない。政府や安全宣言している福島の言い分を鵜呑みにするより、市民による自主計測データをはじめ、様々な数値が明らかになっているし、自主避難者も多い地域だ

 

A諸説色々あるので、当事者の判断に任す

 

Qならば保護者に情報提供すべきだ

 

Aそういう意見があったことは聞いておく、としかいえない。

 

 以上がやりとりの概略です。きのうの朝、問題を指摘しましたが、それから終日、庁内で検討していた様子でした。

 

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「ゆるキャライベント」に、福島県が他県の小学生を来させようと画策し、要請していたこともわかりました。

 

 結局、危険性を無視して、被曝していない小学生を被曝させることを、福島県は考えて、実行していると言う事です。

 

これは、9月21日(土)、22日(日)、福島県白河市の城山公園で開催の「ゆるキャライベント」に参加する自治体すべてに、小学生の参加を要請している可能性もあると思います。


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箕面市役所に抗議文を渡しに行ってきました。営業部、地域創造課地域推進室長のカワハラさんと面談しました。

 

「まず、誤解されるといけないのですが。」

 

あいさつを終え、まず、事の経緯からお聞きしようとした時、室長がさえぎるように、笑いながら、大きな手ぶりを使って言いました。「何も、強制はしないということです。」

 

「こちらは、福島県から子どもの派遣について要請があったので、教育委員会に話を持って行った。教育委員会が打診すると、手を挙げた学校があった。さらに学校で子どもたちに聞くと、行きたいという子どもたちがいた。だから、進めている話。何も強制していない、行くか行かないかは、最終的に親が判断すること。」

 

「強制はしない」という言葉を、カワハラさんは、何度も何度も使いました。そのたびに、大きく笑いながら。その場違いな笑いが、自分の責任ある立場とその無責任きわまる発言のミスマッチを、自らおかしがっているようにも思いました。

 

また、新たに分かったことは、市長は福島に行かない、ということ。

 

保護者の懸念が、今回のばかばかしい騒動を止めるカギとなることは、間違いありません。狭い、田舎の街ですので、みなさんの意見が当局を動かして、「もしかしたら、止まるかも。」と期待しながらも、役人がこのような醜い責任のなすりつけあいをしていると、そのまま強行されてしまうかも、と懸念も半分しています。

 

完全に人気キャラで子どもをダシに使った営業活動です。

 

 

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豊川北小学校での面談に行ってくれた方からのレポです。

 

【今回の経緯】※校長談

1.箕面市からイベント参加の話があり、児童に行きたい人はいないかと希望を取った。

2.行きたいと手を挙げた児童の保護者宛てに、(教育委員会からの)イベント説明の手紙を配った。

3.希望多数につき、希望者にスピーチをしてもらい、参加児童を決めた。

4.参加児童の保護者に、(教育委員会作成の資料に基づき)校長からリスク説明を行った。

 

【校長の話】

・現状、1日数件の抗議電話があり、数時間対応している状況。リスク等はそれらの電話で聞いているので、ある程度知っている。

 

・市からの要望で始まった話。中止は市側が決断しなければこちらでは決められない。

 

・強制していないとする市の態度は無責任で困っている。

 

・市は先方(福島)の顔色を伺っているように思う。

 

・現地での食事は心配している。市に用意してくれないかと聞いているところ。

 

・子どもと保護者は行きたがっている。今回の話がなくなるなら、自費でも行くというくらい行きたがっている。

 

・汚染があること、リスクの説明は行ったので、これ以上こちらから保護者に説明する事はない。

 

 →保護者へ渡してもらえないかと持参した資料は、校長には渡しましたが、保護者には渡せませんと言っていました。

 

 →イベントへの参加を希望した児童家族に配った書類は、市(教育委員会)が用意したもの。リスク説明時の書類も同様。

  (これら書類は私たちのメンバーがが再訪問時にお渡しいただけるよう、お願いしました)

 

・とにかく自分には決められないので、市の営業課と話してほしい。

 

 →午後に再度、校長と市のカワハラさんと私たちのメンバーとで面談を設定

 

【感想】

終始「自分には決められない」の一点張りでした。中止は市が言うべきと。

学校はリスク説明したのだから、それでも行きたいと言うのは保護者が決める事と。

保護者は子供が行きたいと言うからと…

責任は、行くと言った子供ということですか?酷い話です。


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もうひとつ、小学校訪問のレポートです。

 

 

N校長は、「市の責任」の一点張り。今回のクレームも、学校では無く、市に言って欲しい、とのこと。

市がこのプロジェクトを中止してくれれば、子どもたちの福島行きをストップできるとのこと。

市は、「学校側に判断をお任せすると言ってますよ」というと、「それはおかしい」と、怒っていらっしゃいました。

このプロジェクトをストップさせるためには、市から通知を出してもらうしか無い、と、かたくなにそういう感じでした。

 

どこまでリスクを説明されたのか分かりませんが(N先生の口調では、汚染水問題のことのみを重点に説明されたように感じました)、さんのご報告の通り、両方のご家庭(親)が承諾。

「子どもがどうしても行きたいと言っているので、学校が行かせてくれなくても、自腹切っても行かせるつもり」とまで言ったところもあったとのことでした。

 

N校長に、「校長のご判断(英断)で、今回の福島行きを中止にできないのですか?」と、聞いたのですが、「両方の立場が分かりますので。。。」と、ごにょごにょおっしゃってました。

両方の立場とは、恐らく、福島県にすんでいらっしゃる人と、今回福島は危険だ!と言っている私たちの立場と、という意味だと思います。

 

N 校長は、「実際に住んでいる子ども達がいるのに、福島に行ってはいけないと、子どもに言えない」というようなこともおっしゃってました。

 

しかしながら、校長は、食事のことは気にされていて、「現地の食事をそのまま食べさせて良いのか、または、こちらから準備してお弁当を持って行くのが良いのか。。。」と、悩まれていらっしゃいました。

従って、少なからずリスクはあると理解されていると思います。また、ここのところ、何時間も(抗議の)電話対応に追われていらっしゃるそうで、甲状腺ガンのリスクなどは、耳にたこができるくらいに聞いていらっしゃるのでは無いでしょうか。

 

学校側と市側の責任のなすりあいで、らちがあかないため、午後から市の営業のKさんにも入って頂いて、3人(こちらのグループの人、中村校長、Kさん)で打ち合わせすることになりました(もともと、午後から校長とKさんで打ち合わせ??...
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  1. 2013/09/20(金) 16:06:14|
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