福島から京都に避難して

3.11の原発事故で、福島から大阪、そして京都に母子避難しました。その体験を伝え歩いています。

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哀しくて・・・& 50年後の中通り6万Bq/m2

福島に帰りました。愛しの我が家の売買契約の日が決まりそうです・・・・・・・。

 

本当に家を売った方が良いのでしょうか?・・・・・・・・・・・

 

あと10年誰かが借り続けて下さり、ローンを払い終えれば、家賃収入が発生し、私達の晩年は助かります。

 

そうしたら、誰かの運命をあの家に縛りつけなくてもよくなる。あの愛しい家が誰かを苦しめる事になるかもしれない・・・・・・・・・そう思うと・・・・・やりきれない思いに襲われます。ただ、ただ、悲しい・・・・・・・・。

 

 

・・・・・福島では殆どの人々が、普通に暮らしている

 

後、10年、きっと・・・・・誰かが借りてくれるでしょう・・・・・・・・

 

 

昨夜、家に入ったら、木の香りがして・・・・・・・・

 

朝起きたら、やっぱり木の香りが私を癒してくれました・・・・・・・。カーテンからの木洩れ日が・・・1日の始まりと、より一層の哀しみを誘います。

 

別な部屋に入ったら、また別な意味で私を感動させてくれて、癒してくれました。

朝日が射し込んで、爽やかで穏やかな心暖まる空間がそこにあったからです。

 

それでも、もうすぐ契約の日が来る・・・・・・・・・・・・・・・・・悲しい、さびしい、やりきれない思い。

 

今でも大好きで永遠に飽きずに住める自信があるのに!!!

 

もう・・・・・どうして良いか判らない。

 

ご免なさい。どうか、許して下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

駅前を歩くと、歩き始めたばかりの小さな女の子がフワフワの髪をひらひらさせながら、お母さんに手をひかれながらマスクをする事なく、ひきずられるように歩いていました。

 

関西でも小さな子を見る度に、こう思いますが・・・・・

「この子が・・・この子の子孫たちも未来永劫、心も身体も健康でありますように・・・・・・・・」

 

こう、祈ってしまう私は、

そんな風に思いながら今日も泣きながら町を歩いてしまう私は、

 

大袈裟なのでしょうか?心を病んでいるのでしょうか?異常なのでしょうか?

 

どうして・・・・・・・・

どうして、

こんな事になってしまったのでしょう・・・・・・・・・・・・

 

ただ、ただ、悲しくて。

 

 

 

 

 

-------------------------------

福島からのある方からのお知らせです。

 

 

独立行政法人日本原子力研究開発機構(略称:原子力機構、JAEA)が50年後の福島を予測しました。

 

http://bcp-www.jaea.go.jp/05/graphJAEA/graphJAEA01.pdf#page=6

 

これによると福島市や郡山市の50年後はセシウム137が6~10万Bq/m2と、

現在の10~30万Bq/m2の1/3程度に低減します。

50年経っても「放射線管理区域」の定義である4万Bq/m2以上ということになります。

 

環境放射線データベースによると、福島におけるセシウム137の過去最高値は2,000Bq/m2程度(1960年代)ですから(平均では数百Bq/m2)、

 

http://p.tl/F0WK

 

今から50年経っても過去最高値の30倍以上(過去平均値の100倍以上)のセシウム濃度が残ったままだということです。

 

この発表は国側の発表ですから、もちろん危険を煽るような発表ではありません。

 

この発表は自分や子どもの将来の生活を見据える上で、かなり重要な予測だと思います。

 

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  1. 2013/10/23(水) 23:48:47|
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